自己紹介のところでもお話ししましたが、今現在私はパニック障害と戦っていて、ほぼ引きこもりという状態をかれこれ3年ほど続けています。
そんな中でも、本を読み続けること、運動をすること、ヨガをすることは続けていました（自分のペースでですが…）
今回は、そんな私が今まで読んできた本の中で自分の人生の価値観が変えられた！と思った書籍を皆さんに紹介します。これらを読めば、あなたの人生も変わっていくかもしれません。
❶脳を鍛えるには運動しかない
ハーバード大学医学部の教授であるジョン・Jレイティ先生が書いた本です。
この本は、精神的な不調で悩まれている方には是非読んでいただきたい本の一冊です。
ストレスやうつ、ADHD、不安障害といった精神の状態において、生活に運動を取り入れることでどのような変化が起こるのかがまとめられています。
この本を目に見える場所に置くことで、目につくたびに運動しなきゃ！と思わせてくれるという利点もあります（笑）
❷ヨガの喜び
ヨガを日本に広めた第一人者である沖正弘さんの書籍です。
この書籍は、ヨガのポーズ、呼吸法、食事法、瞑想法までヨガの奥義を優しく詳しく解説してくれるものです。沖さんの本で他にも出版されているものはたくさんあるのですが、この本が一番コンパクトにわかりやすくまとめられていますので、沖正弘さんが提唱する生活ヨガについて知りたい方はこちらの本をオススメします。
また、この書籍ではヨガ哲学にも通ずる部分ですが、ココロのあり方について教えられた気がします。和らいだココロ、安らいだ身体に自分に合う生活があるからこそ、ココロの強さが得られるということをこの本が教えてくれます。
❸一生お金に困らない生き方
心屋仁之助（こころやじんのすけ）さんという心理カウンセラーの方が書かれた書籍です。
ヨガインストラクターがお金の話？と思うかもしれませんが、まぁ読んでみてください。
現代の常識ではお金は、「労働の対価」「提供した価値の対価」「がんばった対価」であることとなされています。
しかし、著者によると、お金を「流れるもの」「エネルギーとして循環するもの」として捉えています。これがお金の本来の性質だと書かれているのです。
私はこの書籍を読んで、お金に対する在り方、価値観がガラリと変わりました。読んでみると、皆さんも何かヒントを得られるかもしれません。
まとめ
おすすめする書籍を3冊ほど書いてみました。これからも追記を行うかもしれないのでよろしくお願いします。
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